YJフルブルーム
「グラビアは自分の全部を使って表現する場。
グラビアのおかげで度胸がついて、怯むことも減ったし、コンプレックスも克服できました。
私の人生を大きく変えた仕事の一つです。」
YJフルブルーム Vol.6

和内璃乃

ヤングジャンプ25号
2026年5月21日発売
表紙&巻頭グラビア掲載

巻頭グラビアを飾る彼女たちの素顔に迫る新企画『YJフルブルーム』。
Vol.6は、恋愛リアリティーショーで同世代からの人気を獲得。その後、モデル、俳優と活躍の場を広げている和内璃乃さん。実は今回が記念すべき人生初表紙!「表紙を飾る」という一つの夢を叶えた和内さんにとって、グラビアとは…?
これを読んだ後は、和内璃乃さんのグラビアが100倍笑顔で楽しめちゃいます!

――YJ3回目の登場で、ついに初表紙&初巻頭グラビア。表紙が決まった時はどんな気分でしたか?

(満面の笑顔で)嬉しすぎて飛び跳ねました! リアルに飛び跳ねることなんてあるんだって思いました(笑)。表紙を飾れるまでには、もっと時間がかかると思っていたので、本当に嬉しかったです。

――今回の撮影場所は宮古島でしたが、ずっと行きたかった場所だとお伺いしました。

そうなんです。海もすっごく綺麗だし、星も綺麗って聞いていたので、ずっと行きたいと思ってました。それに、島に行きたかったんです。少し遠くて、日常から離れる感じがするので。

――実際に訪れてみてどうでしたか?

想像よりも実際の方が断然好きでした! ただ、曇り予報だったのが少し不安で。宮古島に来たのに、楽しい思い出よりも曇った思い出になったらどうしようって思っていたので、太陽が出た瞬間は、近年でイチバン嬉しかったです。

――もしかして雨女ですか?

仕事で困るくらい雨っていうことはまだないんですけど、プライベートでは結構な雨女です。だから、今回も最初来た時曇っていたので、これはヤバイかもって思ってたんですが、最後の最後で晴れてくれたので、最高の思い出になりました!

――グラビアを始めて2年、プライベートで水着を着ることがほとんどないとのことなので、最初は緊張されたと思うんですけど、水着撮影にはもう慣れましたか?

最初は怖かったです。体を見られることってあまりないじゃないですか。それが怖くて不安だったんですけど、今では「この水着可愛い!」とか好きなものを選べる余裕も出来ました(笑)。それにグラビアの現場はみんなで可愛いものを作っていきましょうっていう空気なので、私自身ものびのびと動いてみよう、ここで笑ってみよう、こんな動きもやってみようって自由に出来る空間がすごく好きです。

――今回の衣装では、エメラルドグリーンの水着(表紙のカット)がお気に入りとか。

海で撮ったピンクのビキニも可愛いんですけど、エメラルドグリーンの水着が、個人的に大胆なデザインなのにすごく可愛くて個人的に好きです。宮古島だから着られる水着だなって思いました。

――今後、着てみたい衣装はありますか?

今まで王道な水着が多かったので、ピタッとしたボディスーツとか、水着とはまた違うセクシーな衣装に挑戦してみたいなって思っています。実はグラビアを始める前から、こういう衣装可愛いなとか、この写真いいなって思うものを結構保存してるんです(笑)。実際に自分が着る物には無頓着だったんですけど、見るのは以前から好きでした。

――ボディスーツの和内さん、ぜひ見てみたい! ではここからは、和内さんご自身について深掘りしてみたいと思います。芸能活動を始めたきっかけは?

10歳の時に始めたんですけど、その前からテレビでファッションショーを見たり、雑誌のモデルさんを見たりして憧れていました。でも両親があまり賛成はしてなくて。その頃、私が思い切って将来の夢に“モデル”って書いたのを見て、声をかけて、両親の反対を押し切って事務所に連れて行ってくれた方がいたんです。そのまま奇跡的に所属が決まってモデル活動を始めました。当時、香里奈さんがファッションショーをトップで歩いてるのを見て憧れていて、今でも大好きな方です。実は誕生日も一緒で、香里奈さんがきっかけで決まったお仕事もあったりして、勝手に運命的なものを感じています。もし会えるってなっても、人生で一番憧れている方なので、もう緊張し過ぎてお会いできないです(笑)。

――では、長所と短所は?

良くも悪くも考えすぎることが多くて、毎分毎秒、常に考えて、落ちて、上がって…を繰り返してます。考えることが良い場合もあるんですけど、大幅に悪い場合もあるので、長所でもあるし短所でもあります。

――落ちた時に、浮上する自分なりの方法はありますか?

思い切って1人で出かける! それでもダメだってなったら、図書館に行って本を読んで、とにかく何か言葉を探すことが多いです。それで少し復活します。エッセイや哲学の本も好きですし、小説とか漫画とか何でも読みます。不意に出てくる言葉で、好きだなって思うものがいっぱいあるので、その言葉を探しに行ってる感じです。美術館にも作者や作品について書いてある言葉を読むのが好きで、行き始めました。

――好きな漫画はありますか?

私、『NANA』がすごく好きで、それだけは自分でコミックスを買って今でも持っています。魅力…は、もちろん世界観もオシャレで素敵なんですけど、登場人物が完璧じゃないのが良いなって。どのキャラクターも綺麗なんだけど、人間性がすごくあって、完璧じゃないからこそ、わかるなって思える。だから好きなのかなって思います。
今まで、アニメはあまり見てなかったんですけど、去年、強制的に『鬼滅の刃』の映画に友達に連れて行かれて、それがきっかけで面白いかもと思って、見るようになりました。『SPY×FAMILY』とか『ダンダダン』とか見てます。

――読書の他にも趣味はありますか?

少し前に一人旅をしたんですが、それがすごく楽しかったので、趣味になる予感がしています。考えすぎるので、分刻みでスケジュールを作ってから行ったんですけど、その通りにはいかなくて、結局行き当たりばったりで行ったところが一番素敵だったりして。それで、失敗しても良いんだって思えたのがすごく楽で、趣味になりそうな気がしています。

――次の一人旅の候補地は?

リベンジの直島か、博多に行きたいです。博多の屋台で食べ飲みしたいですね。あ、食べるのも大好きなので、それも趣味の一つかも。
(『食べてる時は、本当に笑顔だよねー』とマネージャーさん(笑))

――苦手なものはありますか?

跳び箱とかめっちゃ嫌いです(笑)。あと、実はコミュニケーションも苦手なんです。新しいコミュニティーに入るのがすごく苦手で。内向的な性格なので、外交的な人がたくさんいるところに行くと人見知りを発動してしまって、最初は無愛想に見られることも多いです。

――では、チャームポイントは?

チャームポイント……。実は、結構お尻が大きくて、綺麗にデニムとか穿けないし、全然好きじゃなかったんですけど、今回の撮影でめっちゃ褒められて嬉しかったです(笑)。だからお尻を鍛えて、これからはお尻をチャームポイントにしたい!

――すごく綺麗なのに、コンプレックスだったんですか?

もう、性格も体型もコンプレックスが自分の中に多過ぎて。でも、いつもすごく綺麗に撮っていただけるので、コンプレックスもチャームポイントって言えるようになってきました。

――では、この企画「YJフルブルーム」にかけて、和内さんが笑顔満開になる瞬間はいつでしょう?

愛犬を眺めてる時間ですね。もう10年一緒にいるんですけど、ずっとニコニコしながら1人で話しかけてます。あとは、グラビアの現場かも。私が現場でこんなに笑ってることってあまりないんですけど、美味しい、綺麗、楽しいが詰まってて、最高です(笑)。

――今回の撮影で、犬にも会いましたしね。

確かに! ということは、今回の現場かな。

――では最後に、和内さんにとってグラビアとは?

グラビアって、マイナス的な意見で捉えられることがいまだに多いと思うんです。私も最初、そう言われることがありました。でもグラビアは自分の全部を使って表現してるなって思っていて、それをすごく楽しむことが出来る場です。表現するということにおいて、グラビアをやったから度胸がついて怯むことも減ったし、内面的にも自分自身を綺麗に撮ってもらえるから自分へのコンプレックスも克服できたし、私の人生を大きく変えた仕事の一つです。

――めちゃくちゃ良いこと言いましたね。スタッフ全員泣きそうです。

(笑)。本当に大切で、大好きな場所です。

――読者へも一言お願いします。

私にとって初表紙というのはこれが最初で最後で、それに初めての宮古島。初めてがたくさん詰まった今回のグラビアは、とにかく可愛いヘアメイクと衣装と写真がいっぱいなので、見て楽しんで欲しいです。今回の見どころは…全部なんですが、特に太陽が出始めてからの写真は奇跡の時間なので、絶対に見て欲しい! この先も忘れない、すごく大事な撮影になったので、たくさん見てください!

和内璃乃

Wauchi Rino

PROFILE

2003年2月21日生まれ
神奈川県出身 A型 身長162cm
趣味・特技:読書、古書店巡り、美術館巡り、油絵、詩を書くこと、ショッピング

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STAFF
撮影/Takeo Dec.
スタイリスト/笹谷藍子
ヘアメイク/円谷歩美
コーディネーター/hangout.
編集/妹尾真理子
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